2005/07/02 Sat 23:59
★シグルイ街道を往く 秋葉山編
千葉県某所から掛川まで行くため、今回は鈍行列車を利用しました。
本当なら新幹線で行くのが時間的にベターなのですが…金欠気味のため今回はそのような選択をとることに。
ちなみに千葉県某駅→東京駅→沼津駅→掛川駅の順に乗り換えをすれば掛川まで行けるですよ。
途中に「興津」なんていかにもシグルイな名前の駅があったりしたですが写真を撮れなかったのが残念かなー、と。




















四時間かけて到着した掛川駅がこれです。




…。
正直…東海道のど真ん中に位置する駅にしては…ちょっとこじんまりとした駅舎かなー、と。
土曜日なのに駅前の人影も疎らで…いえ、東京近郊と比べること自体間違っているのですが…んー。
油断してたら飯屋でショタ好き侍に虎拳を喰らうぐらいの刺激的な街をイメージしていたのに…。
ちなみに駅前周辺の地図はこんな按配。


さて…これからどうしようか…。
今回は掛川の東端にある日坂宿へ行くか、秋葉山昆嶽神社のモデルになった秋葉神社(浜松市)に行くかの二択です。
掛川駅前にあるバス亭から日坂へ行けるらしいのですが…ということでバス時刻を調べてみると。


ん…時刻表右端にある東山行きバスに乗れば日坂に行けるらしいのですが…あまり気分が乗らないので日坂は明日にすることにしました。
そういうことで、初日は秋葉山へ登ることに決定。
ちなみに掛川から秋葉山に行くには以下のルートになります。
天竜浜名湖線(以下、天浜線と表記)・掛川駅→天竜浜名湖線・西鹿島駅→遠鉄バス・秋葉神社方面
天浜線掛川駅はJR線掛川駅のすぐ隣に位置しています。徒歩数十秒くらいです。
天浜線・掛川駅舎と改札口の概観はこんなかんじ。





現在は10時半。乗れる電車がないか時刻表を確認してみると…。

一見するとすぐにでも電車が来そうですが…目的地の西鹿島駅まで走る電車が来るまであと一時間ほど待たないと駄目らしいです。
仕方がないので駅前のコンビニで時間潰しをしてから、午前十一時半に天浜線掛川駅で電車へ乗りました。
ここからは一時間ほど掛けて西鹿島駅へと移動。
以下、車内と車窓の風景を撮ってみました。シグルイとは何も関係ないのですが一応。
新緑の茶畑なんかは、シグルイ一巻で伊良子が颯爽と歩いていた茶畑を連想させる気がしますけど…。

















西鹿島駅へ到着してからバスで秋葉神社へ移動…のつもりだったのですが。




あと一時間待たないと秋葉神社行きのバスがないらしいです。
しかもここは掛川と違って時間を潰せるような施設が無かったり。
思案の末、タクシーで行くことに。
私「秋葉神社までお願いします」
運転手さん「上社(かみしゃ)と下社(しもしゃ)のどちらに行きますか?」
え? 上社? 下社? なんですか、それは。
運転手さんに話を聞くと「この時期(七月)は下社まで定期バスが通っている。上社までは徒歩で登るか車で行くかの二択のみ」とのこと。
ちょっと考えてから、西鹿島駅にすぐ戻れるように下社まで行ってもらうことにしました。
そんなこんなでタクシーは出発し、しばしタクシーの運転手さんと歓談することに。
運転手さん「どうして秋葉神社まで行こうと思ったの? 厄除け祈願?」
私「(流石にシグルイを読んで、とは言えないなあ…仕方ない、ごまかそう)以前浜松に行った事があって、今回は浜松の隣にある掛川周辺を観光しています。そのついでに、です」
運転手さん「どこから来たの?」
私「千葉です。まあ、東京近郊ですよ。あ、上社と下社の違いって何ですか?」
運転手さん「下社の方が古い建物です。上社は最近建てられたんですよ」
可能な限り、秋葉神社についての情報を聞き出す努力をしてみましたですが…とにかく分かったのは、秋葉神社は十二月の火祭りまでは人手がほとんどないらしいです。
その閑期に観光に来る人は稀なので不思議がってるらしく。
考えてみたら、虎眼流の面々が秋葉山に登ったのは冬だっけ。
秋・冬になればこんなナイスなバスで秋葉神社上社まで一直線だったりするんですけどね。
タクシーで五千円近く費やして到着したのが秋葉神社の下社前。







さっそく秋葉神社境内を撮影しまくりました。





















…。
んー、違和感を覚えますね。
ちなみに、以下はシグルイ本編からキャプした画像です。





…明らかに違いますよね。
やはり上社が昆嶽神社のモデルと考えた方がいいのかな。
ちなみに秋葉神社上社の画像を検索してみるとこんなかんじです。
さて、下社を撮影しまくったので次は上社に行こう。
案内板の記述が正しければ片道1時間です。下社前のバス亭から最終バスが出るのが午後三時半頃なので…ギリギリです。
思案する時間が勿体無いのでさっさと秋葉神社参道を登ることにします。
で、参道に続く途中は民家が立ち並ぶ集落がありまして…閑期にやってくる観光客が珍しいのか途中で出会う地元民の好奇の目が痛いです。
さらに参道が険しい山道なので一歩進むのにも大変な労力がいるです。
以下、参道の途中で登山を断念するまでに撮った写真です。



















…多分、参道の半分も登り切らないうちに踵を返して山道を駆け下りました。体力が持たない上に、最終バスの時間も迫っていたですよ。
午後三時過ぎにバス停前に到着し、そのまま最終バスで西鹿島駅まで戻りました。


それから天浜線で掛川へ帰還。
秋葉山に登って得た感想。
電車で約一時間&バスで四十分&徒歩で六十分掛かる距離を難なく行き来できる虎眼流の面々は凄すぎです。
掛川まで戻った後、ホテルのチェックインまで1時間ほど時間があったので城下町を散策することに。










城下町をうろうろした後、掛川郊外の陣馬峠近くにある某ホテルにチェックインしました。

陣馬峠は掛川城から徒歩10分強の場所にあります。作品中では何もない野原として描写されていましたが…現在はホテル、高速道路、コンビニ等があってそこそこ活気があります。

コメント一覧